先取り初詣で浅草の「浅草寺」を訪れた。もはや正月の三が日かと勘違いするくらい多くの参拝客でごった返していた。それはテレビのニュース映像で流されるような混雑の状況で、外国人観光客が非常に多い。仲見世通りから宝蔵門(仁王門)を抜けて本堂の観音堂の前にには線香をたく常香炉(じょうこうろ)があって、さらに多くの人だかりがあった。そこで線香の煙にあたっていると、隣にいたおじさんが「暖かくていいでしょう」と声を掛けてきた。そんな光景を旅行記「先取り初詣東京2024」を書き、本日公開した。
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白蛇弁財天
教えてもらったフランス料理店
東京の尾山台駅近くのフランス料理店でランチを食べてきた。この店は昨年の秋に行った旅行(旅行記「長野山梨の旅2024」参照)で知り合った人から教えてもらった店で、大変美味いから是非行ってほしいと頼まれていた。知り合ったのは長野県佐久市の臼田駅付近で若鳥の名物料理「むしり」を出す食事処「みよしや」で、私が入った時に隣で飲んでいた地元の人達で、間もなく意気投合した。そしてその人達の同級生が東京でフランス料理店を出しており、是非行ってほしいと強く勧められた。そのフランス料理店「ラマージュ」はランチが5000円程で、非常に美味しくいただいた。写真はメインの肉料理で、ハンガリー産のカモ肉は大変柔らかく絶品に仕上がっていた。
金色のポスト
目黒不動尊
昨年は龍、今年は蛇
先取初詣
ステーキのランチ
駒ヶ根のソースかつ丼
大塚国際美術館
東北の名湯、高湯温泉の玉子湯
大内宿に泊まってきた
コテコテの大阪
隠れ家的小料理屋
浅草で忘年会をやってきた。浅草は、浅草寺やメインストリートは外国人で大賑わいだが、少し路地に入ると昔ながらの家並みになる。今回忘年会を開いた店は普通の民家のような構えなので、注意していないと見過ごしてしまうが、中に入るとちょっと小綺麗でいい感じの店になっている。まさしく隠れ家的な小料理屋といったところだ。今回集まったメンバーは昔一緒に仕事をした仲間で、毎年この時季に集まっては昔話を中心に現代社会も語り合っている。温故知新によって年末のひと時を楽しんでいる。店は6人もはいれば満席になるほどの小さな店で、貸し切りで対応してくれた。家庭的で手作りの美味い料理とお酒で楽しい夜になった。
この店についてネットで拡散されると次回使えないなって困るので、知りたい方は連絡下さい。
ソースかつ丼聖地巡礼の旅
ウズベキスタンに行ってきた⑦
神津島の多幸湾は青と白の世界
懐かしのフォークソング
ウズベキスタンに行ってきた⑥
タジキスタンに行ってきた②
タジキスタンにいってきた①
ウズベキスタンに行ってきた⑤
ウズベキスタンに行ってきた④
ウズベキスタンに行ってきた③
ウズベキスタンに行ってきた②
ウズベキスタンに行ってきた①
甑島に行ってきた
群馬の古墳に行ってきた
2つの国宝
南房総の海鮮丼
JICA横浜のレストラン
醤油かつ丼
豪華な和食
リモート講演会
月島で、もんじゃ焼き②
トマトの収穫
月島で、もんじゃ焼き
東京都中央区の月島に行って、もんじゃ焼きを食べてきた。月島は「もんじゃストリート」と呼ばれる通りがあって、70軒以上のもんじゃ焼き屋が軒を連ねている。かつては風情ある街並みだったのだろうが、タワーマンションが出来てビル街になっており、店はビルの中に入っている。もんじゃ焼き屋をハシゴして食べてきたが、観光客相手の商売なのだろうか、結構な値段になっている。それでも旨いから充分に満足いく食べ歩きになった。東京都内でこんなストリートがあって、名物を食べらることができることを発見して、その味以上に満足感がある日帰り旅になった。写真は夕方のもんじゃストリートで、夕日を浴びて金色に輝くタワーマンションともんじゃストリートとの対比が面白い。
千代ヶ崎砲台跡
浦賀のレンガドック
佐渡金山
草津温泉に籠る
本の出版
北海道ラーメン
江差追分で有名な港町
奥尻島の海岸
奥尻島は海の幸
奥尻島はミニ北海道
奥尻島に行ってきた
焼尻にいる羊たち
焼尻島にわたる
北海道の天売島
日御碕灯台
竹内まりあの実家の老舗旅館に泊まってきた
しまなみ海道
足摺岬
四万十川の河口付近のオブジェ
SLに乗ってきた
スペーシアX
富山空港が面白い!
金箔アイスクリーム
カイコ
与那国島に行ってきた②
与那国島に行ってきた①
南大東島に行ってきた
北大東島に行ってきた
沖縄本島に行ってきた
台湾に行ってきた⑦
台湾に行ってきた⑥
台湾南部の「知本温泉」に行ってきた。この温泉は日本統治時代に開発された温泉ということで知本という日本名がついている。比較的大きく広い温泉街であまりごちゃごちゃしていない。泊まったホテルの玄関近くに源泉の吹き出し口があって103℃と書かれた源泉が湧き出て温泉玉子を作っており日本的な雰囲気が伝わってくる。ホテルには大浴場があるが、水着を着て入る混浴大浴場になっている。外国人それも中国人は同性の家族でもあまり裸を見せないというから、これが一般的な台湾のホテルの入浴スタイルなのだろう。pH が8.1というアルカリ泉なのでかなりヌルヌルしている。温度の違う大きな浴槽が2つと子供用の浅い浴槽があり、打たせ湯やサウナもある。
台湾に行ってきた⑤
台湾にいってきた④
三陸鉄道でリトアニアのビール
台湾に行ってきた③
台湾に行ってきた②
盛岡でジンギスカン鍋
JR東日本が期間限定で発売したキュンパスで青森、岩手に行ってきた。この切符はJR東日本の全ての列車が1日乗り放題で1万円という魅力的な切符で多くの人が使っていた。この旅の最後の食事として盛岡でジンギスカン鍋をつついてきた。このジンギスカン鍋の店は札幌に1号店がある「羊屋 えびす」で、味は抜群に美味かった。特にラムのヒレ肉とラムの生肩ロースは絶品で、同行したメンバーたちも感激していた。通常のジンギスカン鍋は野菜の上において焼く、いわゆる蒸し焼きにせずに焼くもので、これも珍しい。簡単に言えば焼き目を付けるだけで充分に美味しく食べられる。タレも美味で、このタレの最後に昆布だしの出し汁で薄めて飲むのもなかなかいける。
台湾に行ってきた①
島に行く理由
講演会は盛況に終了
極寒キャンプ
大島名物のべっこう寿司
伊豆7島を一度に見る
三崎のマグロ
VIVANTを観た
先取り初詣
海中カルデラ火山の景色
隠岐の島はカルデラ火山
隠岐の島といえば・・・
隠岐の島初上陸!
今年も食べてきた松葉ガニ!
まぼろしの草軽電鉄
郷土料理「むしり」とは
大モンゴル帝国
モンゴルと言えば、チンギスハーンだろう。大モンゴル帝国を築いた人物で知らない人はいないだろう。正確にはチンギスハーンが築いた大モンゴル帝国ば息子や孫がさらに大きくした。日本にも攻めて来たので東は朝鮮半島、西は東ヨーロッパ諸国、北はシベリア、南はインド北部になる。16世紀にはムガール帝国がインドを統一し、実は「ムガール」とは「モンゴル」がなまった言葉なので、インド全土もモンゴル人が治めたことになる。その礎を築いたチンギスハーンの像はモンゴルの至る所にあるが、写真の騎馬像が最も大きい。馬とチンギスハーンを合わせた高さは40mもある。台座の部分が2階建ての博物館で、台座も合わせると50mは超えている。
モンゴルといえば
モンゴル民族衣装
モンゴルは面白い
インドは喧噪の世界
タージマハルの門
インドは凄い!
ダイヤモンドプリンセス
先週、ダイヤモンドプリンセスに乗って一週間程クルーズに行ってきた。この船への乗船は2回目で、それは今から4年前、そしてその後にコロナ騒動があってダイヤモンドプリンセスの名前は一躍有名になった。さてそんな騒動を乗り越えて今回の乗船になったが、コロナ対策の末に考え出されたのがメダリオンという仕組みが凄い。一般的にどのクルーズ船でもIDカードを兼ねた船室の鍵と船内の買い物の支払いができるカードが使われているが、今回ダイヤモンドプリンセスでは、それをメダルにした。このメダルが個人の船内での位置情報が分かるようにしており、船内の何処に居るかが分かるようになっている。そのため誰と誰が何処で何時何分に一緒にいたとかも分かるので、接触感染のルートが特定できる仕組みになっている。私は時々妻の居場所を捜すのに利用したが、非常に便利なシステムになっているから、さすがにアメリカ人は転んでもただでは起きないという印象を持った。