北大東島から8km南に南大東島がある。北大東島よりも少し大きく、人口も多い1300人。気象情報でよくこの島の名前は聞くことがあると思うが、それ以外は知識がないのが一般の人だろう。この島もまた神秘の島で実に面白い。写真は島にある鍾乳洞で、人が住んでまだ100年ちょっとで、この鍾乳洞はあまり人が入っていない。もう一枚の写真は砂浜がないので子供たちが泳ぐために海岸を利用した海岸プールになっている。現在この旅行記を執筆中で、もう少し待って欲しい。書くことがいっぱいある。
ブログ一覧
北大東島に行ってきた
沖縄本島に行ってきた
台湾に行ってきた⑦
台湾に行ってきた⑥
台湾南部の「知本温泉」に行ってきた。この温泉は日本統治時代に開発された温泉ということで知本という日本名がついている。比較的大きく広い温泉街であまりごちゃごちゃしていない。泊まったホテルの玄関近くに源泉の吹き出し口があって103℃と書かれた源泉が湧き出て温泉玉子を作っており日本的な雰囲気が伝わってくる。ホテルには大浴場があるが、水着を着て入る混浴大浴場になっている。外国人それも中国人は同性の家族でもあまり裸を見せないというから、これが一般的な台湾のホテルの入浴スタイルなのだろう。pH が8.1というアルカリ泉なのでかなりヌルヌルしている。温度の違う大きな浴槽が2つと子供用の浅い浴槽があり、打たせ湯やサウナもある。
台湾に行ってきた⑤
台湾にいってきた④
三陸鉄道でリトアニアのビール
台湾に行ってきた③
台湾に行ってきた②
盛岡でジンギスカン鍋
JR東日本が期間限定で発売したキュンパスで青森、岩手に行ってきた。この切符はJR東日本の全ての列車が1日乗り放題で1万円という魅力的な切符で多くの人が使っていた。この旅の最後の食事として盛岡でジンギスカン鍋をつついてきた。このジンギスカン鍋の店は札幌に1号店がある「羊屋 えびす」で、味は抜群に美味かった。特にラムのヒレ肉とラムの生肩ロースは絶品で、同行したメンバーたちも感激していた。通常のジンギスカン鍋は野菜の上において焼く、いわゆる蒸し焼きにせずに焼くもので、これも珍しい。簡単に言えば焼き目を付けるだけで充分に美味しく食べられる。タレも美味で、このタレの最後に昆布だしの出し汁で薄めて飲むのもなかなかいける。
台湾に行ってきた①
島に行く理由
講演会は盛況に終了
極寒キャンプ
大島名物のべっこう寿司
伊豆7島を一度に見る
三崎のマグロ
VIVANTを観た
先取り初詣
海中カルデラ火山の景色
隠岐の島はカルデラ火山
隠岐の島といえば・・・
隠岐の島初上陸!
今年も食べてきた松葉ガニ!
まぼろしの草軽電鉄
郷土料理「むしり」とは
大モンゴル帝国
モンゴルと言えば、チンギスハーンだろう。大モンゴル帝国を築いた人物で知らない人はいないだろう。正確にはチンギスハーンが築いた大モンゴル帝国ば息子や孫がさらに大きくした。日本にも攻めて来たので東は朝鮮半島、西は東ヨーロッパ諸国、北はシベリア、南はインド北部になる。16世紀にはムガール帝国がインドを統一し、実は「ムガール」とは「モンゴル」がなまった言葉なので、インド全土もモンゴル人が治めたことになる。その礎を築いたチンギスハーンの像はモンゴルの至る所にあるが、写真の騎馬像が最も大きい。馬とチンギスハーンを合わせた高さは40mもある。台座の部分が2階建ての博物館で、台座も合わせると50mは超えている。
モンゴルといえば
モンゴル民族衣装
モンゴルは面白い
インドは喧噪の世界
タージマハルの門
インドは凄い!
ダイヤモンドプリンセス
先週、ダイヤモンドプリンセスに乗って一週間程クルーズに行ってきた。この船への乗船は2回目で、それは今から4年前、そしてその後にコロナ騒動があってダイヤモンドプリンセスの名前は一躍有名になった。さてそんな騒動を乗り越えて今回の乗船になったが、コロナ対策の末に考え出されたのがメダリオンという仕組みが凄い。一般的にどのクルーズ船でもIDカードを兼ねた船室の鍵と船内の買い物の支払いができるカードが使われているが、今回ダイヤモンドプリンセスでは、それをメダルにした。このメダルが個人の船内での位置情報が分かるようにしており、船内の何処に居るかが分かるようになっている。そのため誰と誰が何処で何時何分に一緒にいたとかも分かるので、接触感染のルートが特定できる仕組みになっている。私は時々妻の居場所を捜すのに利用したが、非常に便利なシステムになっているから、さすがにアメリカ人は転んでもただでは起きないという印象を持った。
国民宿舎鵜の岬の料理
国民宿舎鵜の岬
蔵王のお釜
長野の飯綱高原に行ってきた
月山山頂の月山神社参拝
湯殿山神社
出羽三山神社の宿坊に泊まる
旅友たちと、修験道の聖地、出羽三山のひとつ羽黒山にある出羽三山神社の宿坊「斎館」に泊まってきた。ここはもともと華蔵院という寺で、元禄時代に作られたというから300年以上経っている。昔は神仏習合だったが、明治の神仏分離の際に神社の一部として残った。山伏が泊まった宿坊として今も残る唯一の建物と言われている。築300年以上の玄関から建物に入り、私たちの泊まる部屋に通される。部屋は広い。それもとんでもなく広い。畳の間が3部屋あって、畳の数を数えると24畳と16畳と16畳で、3部屋が襖で仕切られている。つまり合計56畳もある。ここに7人で泊まるのだから1人当たり8畳ということになる。畳は江戸間ではなく本間サイズなので余計広く感じる。部屋の周りには畳敷きの広い廊下が2方向にあるから解放感抜群で、もはやこれ以上言いようがない。
山形の銀山温泉に行ってきた
カトマンズの谷④
カトマンズの谷③
カトマンズの谷②
カトマンズの谷①
エベレスト遊覧飛行
2度目の青ヶ島
御蔵島に行ってきた
MSCベリッシマ⑥
大型客船MSCのベリッシマの話題は色々なところで耳にする。ジャパネットたかたがクルーズの宣伝を大々的に始めており、各地の寄港地でも超大型客船ということでニュースになっている。妻の友人もジャパネットクルーズに先日乗船してきた。私の友人も8月に乗ろうとしている。クルーズ人気が高まることは良いことで、これをきっかけに日本のクルーズ人口が増えて、多くの人が乗って感動してもらえればありがたい。そういった感動が活力になれば、個人も社会も夢が持てるだろう。そんな気持ちも少しこめて、ベリッシマの旅行記を書き終えて、本日公開した。
尚、下の写真はあまり紹介されることのない船尾にあるアスレチックで、この高さは20階部分なので相当に高い。それゆえハーネスを付けて乗客は楽しんでいた。
次元が違う!エスコンフィールド
MSCベリッシマ⑤
MSCベリッシマ④
MSCベリッシマ③
MSCベリッシマ②
MSCベリッシマ①
小浜温泉の宿
グランピング初体験!
ラムネの湯
生の落語を聴いてきた
生の落語を聴いてきた。それは私の友人が推活をしている「立川ういん」という落語家で、この日はその師匠の「立川しらく」も一席してくれた。演目は立川ういんが「たがや」、「愛宕山」、「明烏」の三席、そして立川しらくが「青菜」を一席、一緒に行った別の友人たちには初めての生落語という人もいて涙を流して喜んでいた。立川ういんはまだ2つ目で初々しさが残るが、そこがまた魅力だろう。立川しらくはテレビにもよく登場しているから有名だが、さすがに真打は聴きごたえがあった。コロナも概ねおさまりつつあり、落語や音楽会にも足を運んでいきたい。やはり「生」違う。それは旅についてもいえることで、実際に体験する臨場感は言葉では言い表せない。
G7サミット会場
米国も日本も「大谷」だ!
黒部ダムは凄い!
日間賀島
名古屋から伊勢湾の方に南下すると知多半島高があり、その先端に日間賀島という島がある。人口1800人、周囲約5kmのの小さ島で、タコとフグが有名で「多幸(たこ)と福(ふぐ)の島」というキャッチコピーもある。それゆえ港にはタコのオブジェがあり、来島者を出迎えてくれる。マンホールの蓋も駐在所もタコの装飾が施されている。
この島のことは先日公開した旅行記「南知多の旅2023」で詳しく書いているが、旅行記で書き忘れたことがある。それは名古屋はもちろん首都圏や関西圏から日帰りも可能というアクセスの良したさだろう。まあ、首都圏や関西圏から行くには日帰りはもったいないので宿に泊まって美味しい島の海鮮料理を食べることがおすすめだろう。
目黒川の花見
サハラ砂漠を行く
世界一迷路の街
青い街シャウエン
カサブランカその2
カサブランカ
ふもとっぱらキャンプ場
犬吠埼の荒波
絶対にあきらめない、銚子電鉄
筑波山
熱海の来宮神社はパワースポット
家康の駿府城
南房総の鋸山は面白い
新年会はカニ尽くし
三菱グループを生んだ館
明けましておめでとうございます。
先取り初詣
世界遺産の温泉
河原を掘った露天風呂
クリスマス・イブイブという迷言
本日は12月23日、クリスマスの前の前の日でクリスマス・イブイブと言う人もいる。イブを前夜として捉えると、この表現は当たっているような気もするが、実はそうではない。イブはイブニングの略で夜を意味しており、キリストの誕生が12月25日ということで確かに24日は前夜だが誕生日の夜ではない。実はこの誤解は1日の定義から生じている。現代は夜中の0時から1日が始まるが、キリストが生まれた頃のあの地域では1日は日が暮れてから翌日が始まるとなっていた。したがってその頃の25日は現代でいうところの24日の日没後に始っていた。従ってクリスマス・イブは正しい日本語にするとクリスマス前夜ではなくクリスマス当夜になる。逆に25日の夜は翌日になり、誕生日ではない。クリスマス・イブイブとは名言ならぬ迷言になる。写真はコロナ前に行ったクロアチアの首都ザグレグのクリスマスマーケットでヨーロッパナンバー1の呼び声も高い。
砂の美術館
松葉ガニが凄い!
しまなみ海道を歩く
日本最長路線バス
若桜鉄道に乗ってきた
DMVに乗ってきた
徳島に行ってDMV(Dual Mode Vehicle)に乗ってきた。DMVとは線路と道路の両方を走ることができる世界初の乗り物で、昨年から徳島県の阿佐海岸鉄道で運行を開始した。DMVは過疎鉄道の救済のためにJR北海道が基本システムを開発したが、経営難から実用化を断念した。それを徳島県が受け継ぎ、関係自治体と事業費16億円を投じて実用化した。阿佐海岸鉄道は鉄道復活の切り札としてDMVを導入し、話題性もあって注目を浴びている。写真は阿波海南駅で撮ったもので、一見する限り普通のボンネットバスだが、前輪のみ鉄の車輪を下げて鉄道モードで線路を走ってきたもの、これからバスモードにチェンジする。その切り替わり時間は30秒位、DMVはバスがベースの車体なのでバスモードの時は通常のバスのように見えるが、鉄道モードになると前輪のみ鉄の車輪が出て、後輪はゴムタイヤのまま線路を蹴って駆動する。従って鉄道モードでは、やや前部が高い姿勢で線路を進んでいく。
超豪華夜行バスに乗る
旧友と新友と旅する
東京の北区の名所を友人たちと日帰りで巡ってきた。この地域は江戸情緒の残る街並みと日本の近代化の歩みを感じる施設が交錯するように存在する場所で実に興味深い。しかしそれよりも興味深いのは一緒に巡った友人たちとの出会いで、その数奇な巡り合わせを含めて本日公開の旅行記で紹介している。
簡単に説明すると、私は50年前の高校時代に入っていたサークル活動の仲間と最近一緒に旅行にいっているが、それが旧友ということになる。そしてそのサークルにいたアメリカの友人が40年前にパリで知り合ったフランス人も一緒に今回旅したというもので、フランス人と私は初顔合わせで新友ということになる。まさしく時空を超えた仲間とも言える。詳しくは旅行記を読んでいただきたい。