ソースかつ丼の4大聖地は群馬県の桐生、福島県の会津、福井県の福井、長野県の駒ヶ根と私は思っている。いやそれは常識に近いかもしれない。その4大聖地を巡る3泊3日の旅を友人たちとしてきた。3日間で1380kmを走って、食事は全てソースかつ丼で、6食を食べてきた。その結果、4大聖地のソースかつ丼の共通点と相違点が浮き彫りになった。そして本日その旅行記を公開した。旅行記の中でも触れているが、写真は会津の「とん亭」のソースかつ丼で、肉はなんと馬肉を使っているという珍しい(おそらく日本でここだけ)ものになる。
ブログ一覧
ウズベキスタンに行ってきた⑦
神津島の多幸湾は青と白の世界
懐かしのフォークソング
ウズベキスタンに行ってきた⑥
タジキスタンに行ってきた②
タジキスタンにいってきた①
ウズベキスタンに行ってきた⑤
ウズベキスタンに行ってきた④
ウズベキスタンに行ってきた③
ウズベキスタンに行ってきた②
ウズベキスタンに行ってきた①
甑島に行ってきた
群馬の古墳に行ってきた
2つの国宝
南房総の海鮮丼
JICA横浜のレストラン
醤油かつ丼
豪華な和食
リモート講演会
月島で、もんじゃ焼き②
トマトの収穫
月島で、もんじゃ焼き
東京都中央区の月島に行って、もんじゃ焼きを食べてきた。月島は「もんじゃストリート」と呼ばれる通りがあって、70軒以上のもんじゃ焼き屋が軒を連ねている。かつては風情ある街並みだったのだろうが、タワーマンションが出来てビル街になっており、店はビルの中に入っている。もんじゃ焼き屋をハシゴして食べてきたが、観光客相手の商売なのだろうか、結構な値段になっている。それでも旨いから充分に満足いく食べ歩きになった。東京都内でこんなストリートがあって、名物を食べらることができることを発見して、その味以上に満足感がある日帰り旅になった。写真は夕方のもんじゃストリートで、夕日を浴びて金色に輝くタワーマンションともんじゃストリートとの対比が面白い。
千代ヶ崎砲台跡
浦賀のレンガドック
佐渡金山
草津温泉に籠る
本の出版
北海道ラーメン
江差追分で有名な港町
奥尻島の海岸
奥尻島は海の幸
奥尻島はミニ北海道
奥尻島に行ってきた
焼尻にいる羊たち
焼尻島にわたる
北海道の天売島
日御碕灯台
竹内まりあの実家の老舗旅館に泊まってきた
しまなみ海道
足摺岬
四万十川の河口付近のオブジェ
SLに乗ってきた
スペーシアX
富山空港が面白い!
金箔アイスクリーム
カイコ
与那国島に行ってきた②
与那国島に行ってきた①
南大東島に行ってきた
北大東島に行ってきた
沖縄本島に行ってきた
台湾に行ってきた⑦
台湾に行ってきた⑥
台湾南部の「知本温泉」に行ってきた。この温泉は日本統治時代に開発された温泉ということで知本という日本名がついている。比較的大きく広い温泉街であまりごちゃごちゃしていない。泊まったホテルの玄関近くに源泉の吹き出し口があって103℃と書かれた源泉が湧き出て温泉玉子を作っており日本的な雰囲気が伝わってくる。ホテルには大浴場があるが、水着を着て入る混浴大浴場になっている。外国人それも中国人は同性の家族でもあまり裸を見せないというから、これが一般的な台湾のホテルの入浴スタイルなのだろう。pH が8.1というアルカリ泉なのでかなりヌルヌルしている。温度の違う大きな浴槽が2つと子供用の浅い浴槽があり、打たせ湯やサウナもある。
台湾に行ってきた⑤
台湾にいってきた④
三陸鉄道でリトアニアのビール
台湾に行ってきた③
台湾に行ってきた②
盛岡でジンギスカン鍋
JR東日本が期間限定で発売したキュンパスで青森、岩手に行ってきた。この切符はJR東日本の全ての列車が1日乗り放題で1万円という魅力的な切符で多くの人が使っていた。この旅の最後の食事として盛岡でジンギスカン鍋をつついてきた。このジンギスカン鍋の店は札幌に1号店がある「羊屋 えびす」で、味は抜群に美味かった。特にラムのヒレ肉とラムの生肩ロースは絶品で、同行したメンバーたちも感激していた。通常のジンギスカン鍋は野菜の上において焼く、いわゆる蒸し焼きにせずに焼くもので、これも珍しい。簡単に言えば焼き目を付けるだけで充分に美味しく食べられる。タレも美味で、このタレの最後に昆布だしの出し汁で薄めて飲むのもなかなかいける。
台湾に行ってきた①
島に行く理由
講演会は盛況に終了
極寒キャンプ
大島名物のべっこう寿司
伊豆7島を一度に見る
三崎のマグロ
VIVANTを観た
先取り初詣
海中カルデラ火山の景色
隠岐の島はカルデラ火山
隠岐の島といえば・・・
隠岐の島初上陸!
今年も食べてきた松葉ガニ!
まぼろしの草軽電鉄
郷土料理「むしり」とは
大モンゴル帝国
モンゴルと言えば、チンギスハーンだろう。大モンゴル帝国を築いた人物で知らない人はいないだろう。正確にはチンギスハーンが築いた大モンゴル帝国ば息子や孫がさらに大きくした。日本にも攻めて来たので東は朝鮮半島、西は東ヨーロッパ諸国、北はシベリア、南はインド北部になる。16世紀にはムガール帝国がインドを統一し、実は「ムガール」とは「モンゴル」がなまった言葉なので、インド全土もモンゴル人が治めたことになる。その礎を築いたチンギスハーンの像はモンゴルの至る所にあるが、写真の騎馬像が最も大きい。馬とチンギスハーンを合わせた高さは40mもある。台座の部分が2階建ての博物館で、台座も合わせると50mは超えている。
モンゴルといえば
モンゴル民族衣装
モンゴルは面白い
インドは喧噪の世界
タージマハルの門
インドは凄い!
ダイヤモンドプリンセス
先週、ダイヤモンドプリンセスに乗って一週間程クルーズに行ってきた。この船への乗船は2回目で、それは今から4年前、そしてその後にコロナ騒動があってダイヤモンドプリンセスの名前は一躍有名になった。さてそんな騒動を乗り越えて今回の乗船になったが、コロナ対策の末に考え出されたのがメダリオンという仕組みが凄い。一般的にどのクルーズ船でもIDカードを兼ねた船室の鍵と船内の買い物の支払いができるカードが使われているが、今回ダイヤモンドプリンセスでは、それをメダルにした。このメダルが個人の船内での位置情報が分かるようにしており、船内の何処に居るかが分かるようになっている。そのため誰と誰が何処で何時何分に一緒にいたとかも分かるので、接触感染のルートが特定できる仕組みになっている。私は時々妻の居場所を捜すのに利用したが、非常に便利なシステムになっているから、さすがにアメリカ人は転んでもただでは起きないという印象を持った。
国民宿舎鵜の岬の料理
国民宿舎鵜の岬
蔵王のお釜
長野の飯綱高原に行ってきた
月山山頂の月山神社参拝
湯殿山神社
出羽三山神社の宿坊に泊まる
旅友たちと、修験道の聖地、出羽三山のひとつ羽黒山にある出羽三山神社の宿坊「斎館」に泊まってきた。ここはもともと華蔵院という寺で、元禄時代に作られたというから300年以上経っている。昔は神仏習合だったが、明治の神仏分離の際に神社の一部として残った。山伏が泊まった宿坊として今も残る唯一の建物と言われている。築300年以上の玄関から建物に入り、私たちの泊まる部屋に通される。部屋は広い。それもとんでもなく広い。畳の間が3部屋あって、畳の数を数えると24畳と16畳と16畳で、3部屋が襖で仕切られている。つまり合計56畳もある。ここに7人で泊まるのだから1人当たり8畳ということになる。畳は江戸間ではなく本間サイズなので余計広く感じる。部屋の周りには畳敷きの広い廊下が2方向にあるから解放感抜群で、もはやこれ以上言いようがない。