飛鳥Ⅲの就航前内覧会に行って、珍しいところがあったので3点紹介したい。まずは船内共用のトイレで、何と!海を見ながら”立ちしょん”ができるから、これは珍しい。そして次に生花を販売する売店がある。これは他に高級クルーズ船でも見たことがない。何よりも外国に立ち寄る場合は検疫もあるので、相当に大変そうだ。最後に2人で乗るのが前提のクルーズ船はツインルームが基本だが、シングルルームも用意されている。ついでに写真は撮れなかったが、シアター(劇場)もあるが、就航しても演者によるエンターテインメントではなく、デジタル技術を駆使したデジタルショーになるという。ついでに社交ダンスのスペースも極狭く、無いに等しい。従来の豪華クルーズ船とはやや向かっている方向が異なっているように思えた。
サイト管理人のブログです。