日本の世界遺産2件が登録

現在開催中の世界遺産委員会で、日本の世界遺産2件の登録が承認された。まず「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」で、この地域は日本国土の0.5%しかないが日本の脊椎動物の57%、その中で日本固有種は44%も生息している。絶滅危惧種のアマミノクロウサギ、貴重なイリオモテヤマネコ、ヤンバルクイナも見られる。そして「北海道北東北を中心とした縄文遺跡群」で、三内丸山遺跡は多数の竪穴式住居跡見つかったことで1万年以上長期間に渡り採集・漁労・狩猟による定住生活が行われ、この地域独自の生活や精神文化が分かる。自然遺産、文化遺産の1件ずつの登録で、これで日本の文化遺産は20件、自然遺産は5件になった。写真は私が学生時代に行った時の西表島で、45年前のものになる。

2021年07月28日