熱海の伊豆山が大変だ

熱海の伊豆山温泉で発生した土石流のニュースを見ていて土石流が最終的には海岸まで達したという。その場所が3月に私が泊まった伊豆山の「大江戸温泉物語の水葉亭」と見学した「走り湯」の間の谷部分だということが分かった。写真は水葉亭からその方向を撮ったもので、国道135号線が左そして右にカーブをしている、その少し先らしい。この辺りは土地が狭く急な斜面に建物が建てられており危険な感じもしていたが、まさかの出来事だ。というのもこの少し上に伊豆山神社があり、伊豆山一帯が御神体になっている。その理由は伊豆山の山腹から湧き出た湯が勢いよく海岸に走り出るから「走り湯」と呼ばれ、珍しい横穴式源泉になっており、そのために栄えてきた。今回の土石流は表面部分が流れ出たものなので山の内部とは関係しないと思われる。さて水葉亭の状況は、建物に被害はないがガスが止まっておりたった今は休館にしているとのことだ。復興したら是非再訪したい。(詳しくは旅行記「伊豆山温泉の旅2021」参照)

2021年07月07日