友人から届いた歌集

地球一周の船旅で知り合った友人から一冊の本が届いた。本は短歌研究社発行の「カタクリの花」という立派なもので、友人の80余年の人生を短歌に託して一冊の本にしたものだ。内容は幼少期の記憶に始まって、人生の大半の出来事を短歌に託して半生記のようにしたものだが、短歌なので読み易く、その時々の光景・シーンが目に浮かんでくるから素晴らしい。そしてその中には5年前に行った地球一周の船旅も詠っている。私も妻もこの歌集を読んで感銘を受けて、妻はそれ以来自ら短歌を詠みしたためている。こういう半生記は実に興味深く面白い。

2021年04月10日