初代南極観測船の宗谷が東京国際クルーズターミナルの近くに係留されて展示されている。もちろん船内に入ることができて、それも無料だからありがたい。宗谷は1938年進水して、1956年から1962年まで初代の南極観測船として日本の南極観測事業の礎を築いた。この船は商船から軍艦を経て南極観測船になったので、商船のサイズ表記の総トン数 2224tで、軍艦のサイズ表記の基準排水量 3800t、満載排水量 4775tと両方の表記がある。全長 82.3m、幅 12.8mになっている。船内は時代を感じさせながらも南極観測の砕氷船の雰囲気も味わえる。