大内宿に泊まってきた 江戸時代には会津と日光を結ぶ街道があって、南会津に「大内宿」という宿場街があった。現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の家が建ち並んでいる。今では南会津エリアの重要な観光名所になっており、日帰りの観光客で賑わっている。日帰りの観光客が多い理由は、宿場街なのに民宿が2軒しかないからだ。今回はそのうちの「本家 扇屋」に泊まってきた。この宿は「蔵に泊まれる民宿、囲炉裏を囲んで名物女将の話が聞ける」ということで有名だ。写真の左に見えるのがその蔵の民宿になっている。この宿場町も宿も私のおススメだ。